mofman(@neet_me)です。小銭いれのバカ!もう知らない!現金なんかもう持ち歩かない!と思ってしばらく前にこんな記事を書きました。
財布が小銭でパンパンに膨らむのが嫌なので普段からメインの長財布とは別にコインケースを持ち歩いています。対してお金も入って無いくせにいっちょまえに財布だけパンパンになってるのってムカつきません?しかも歩くたびにジャラジャラシャカシャカ音もなるし、マラカスじゃねーんだからそんなシャカシャカさせんなよって思いますよね。
-中略
残念ながら僕の住んでいる地方は田舎寄りというのもあって、苦戦しそうな気もするけど面白そうだし一ヶ月間くらいは現金無保有でチャレンジしてみようと思います!
小銭に対する熱い思いがひしひしと伝わる良い記事ですね。1日にだいたい3人が読んでるモフログきっての名作です。
僕は正直ものなので皆さんには包み隠さずお伝えしますが、この記事を公開した翌日にさっそく小銭もお札も使ってしまいました。
いや、意志が弱いとかそういう問題じゃないんですよ。やっぱ現金ないとうどん食べれないからね、みなさんも諦めて現金持ち歩きましょう。この時に食べたうどんは今までで一番美味しかったです。あれ?カツ丼だったっけな?でもうどん食った気もするしなぁ…。なんだろ、なんかモヤモヤするなぁ…。
追記:思い出しました、カツ丼セットでした。ミニうどん付きのカツ丼セット。だからうどん食べた記憶も残ってんだな。
ラインペイカードが届きました。
7月に申し込んだラインペイカードが届きました。正確にいうと、とっくに届いてたし現在ばりばり活用中でなんなら1000ポイントもすでに貯めちゃってるんですけど。なんなら貯まったポイントでスタンプも買って普段連絡もしないような友人に積極的にスタンプを送ってウザがられてるんですけど。
僕はデザインを選びたかったのでラインペイカードのHPから申し込みました。申し込んだのが7月14日。そして手元に届いたのが7月の26日と、12日で手元に届きました。公式でも掲載されてあるように約2週間での到着でしたね。
実際に一ヶ月間使ってみました。
届いたその日にさっそくローソンでチャージだけして、行きつけのサークルKサンクスで使うという邪道っぷりを発揮しましたが、すっごい快適。コンビニって、飲み物とか食べ物とか、ちょっとしたものだけを買うからどうしても小銭だけの支払いになりがちなんですよね。
だから小銭を探して…。お釣りで増えすぎないように端数を探して…。そんなこれまでの地味な苦労が一気に解決されます。もう快適以外の言葉が出てこない。友人にオススメするときも「めっちゃ快適」としか言えないので誰も作ろうとしてくれません。語彙力が欲しい。
最初の頃は支払いの時、どう伝えたらいいんだろう…。と思ったりもしたんですけど、ラインペイカードはクレジットでの取り扱いになるみたいなので『クレジットでお願いします』と伝えればスムーズに対応してもらえます。
届いてから一ヶ月以上が経過したんですけど、もうJCBのクレジット決済ができるお店は現金は一切使わずにラインペイカードだけを使ってます。コンビニはもちろんスーパーでの買い物も、ドラッグストアでの買い物も、カー用品店での買い物もすべてこの1枚。
チャージはとりあえずローソンで。
ラインペイカードのチャージ方法は銀行口座からのチャージやオートチャージにも対応してるみたいなんですけど、近所にローソンがあるので今のとこはローソンでチャージをしています。
店員さんに現金とカードを渡して「チャージお願いします」といえばすぐに対応してくれるので楽チン。これからも日常的に使っていくと思うので、近いうちにオートチャージに切り替えようと思います。
デザインが可愛いので店員さんに声かけられる
ラインペイカードってデザインがファンシーでメルヘンでとってもキュートなんですよ。もうふわっふわの可愛さ。
男性も使いやすいようにかっこいい感じのアメコミ風のデザインや、シックに黒でまとめたシンプルなデザインもあるんですけど、それ以外はみんな可愛い。可愛いのオーケストラ。
だけど、僕は残念ながら可愛さとは無縁の無骨で寡黙な九州男児なんですよね。
なので一番メルヘン色が強いコニーとブラウンのデザインを選びました。超可愛い。もだえ死ぬわこんなん。
こんなに可愛いデザインのカードなので、絶対に声かけられるわ。と思ってたら案の定声かけられました。しかもよく行くコンビニの最近気になってるメガネの似合う可愛い店員さん。ではなくカー用品店のおっさんに。おい、「可愛いですね!」なんか言わずに仕事しろ。レジ並んでんぞ。
ポイントも地味に貯まってお得感満載
ラインペイカードのウリとして、料率2%が100円単位の決済ごとに貯まっていきます。1ポイントが1円なので、5000円の買い物をすると100円分のポイントがつくという感じ。これって結構すごいことだなーと、主婦や学生さんにとっては嬉しい特典だなって改めて実感しています。
当然ながら、普通に現金で支払う生活を続けていればポイントが貯まることはないんですよね。ただ支払いをラインペイカードに変えるってだけで決済も楽になるし、ポイントだって貯まる。そして貯まったポイントでまた買い物ができるってなんだこの良循環。
1ヶ月でどれだけポイントが貯まったのかご報告。
一ヶ月間でどれだけポイントが貯まったのか、自身の記録のためにもスクショを載せておくことにします。
途中に貯まったポイントでラインスタンプを買ってしまったのですが、この段階では約1200ポイントが貯まりました。決済したお店によって、ポイントが反映される時期も変わるみたいなのでもうちょい増えるかな?
お店によっては、お店独自のポイントカードも使うことができてポイントの2重取りができたりするみたいですね。僕は唯一持っているカー用品店のポイントカードで2重取りしました。
貯まったLINEポイントの使い道
買い物で貯まったLINEポイントは1P=1円で交換ができます。またLINEペイとして使えるってことですね。こんなにいいこと尽くしだと「実はなんか裏があるんでしょ?」ってつい勘ぐっちゃう。
一応ここにも貯まったポイントで交換できるものをまとめておきます。
- LINE Pay
1ポイントからLINE Payカードでの買い物や友達の送金に使える - LINE STORE
スタンプや着せ替えと交換できる - LINE デリマ
全国約14000店舗から出前を注文できる - Amazonギフト券
550ポイントから交換できる - nanacoポイント
300ポイントから交換できる - メトロポイント
300ポイントから交換できる - Pontaポイント
300ポイントから交換できる - 選べるe-GIFT
550ポイントからANA-SKYコイン、iTunes、楽天Edyに交換できる - ベルメゾン・ポイント
300ポイントから交換できる - JALマイレージバンク
300ポイントから交換できる
この他にも、スターバックスのドリンクチケットやコンビニコーヒー、豚骨ラーメンの一蘭の商品の引換えチケットなどを友達にギフトとしてプレゼントすることもできたり、幅広い使い方ができます。どうぞみなさん遠慮なく僕に送ってくださいね。
キャッシュレス生活は引き続き頑張ります。
こんなに素晴らしいラインペイカード、普通にコンビニでも作れるのでみなさんもぜひ使ってみてください。レジでの決済もすごく楽になって便利ですよ。
チャージ式プリペイドカードというくくりなので、もちろん年会費もかからず学生でも持てるので、ラインでの会話を全てスタンプですませてしまう芸術肌な思考回路のキミにもオススメです。スタンプを買うときはお小遣いからじゃなくて貯まったポイントで買いましょう。
さて、冒頭でも触れたように、僕がラインペイカードを持った理由は、現金を持たない生活「キャッシュレスな男」に憧れたのがきっかけでしたが、実際一ヶ月間使ってみた結果。
『うどん屋を我慢すればイケる』
ということが判明しました。実際に考えてみたらこの一ヶ月間で現金を使った場面は行きつけのうどん屋さんと個人経営の焼肉屋さんだけです。あとはクレカが使えるお店を選んで買い物したので現金自体はそこまで使わずに生活することができました。個人経営の飲食店を利用する時だけ現金を持ち歩けば、普段の生活はキャッシュレスでいけますね。
今後はスーパーでうどんの麺を買い、最強のうどん職人になれるよう自炊を頑張りたいと思います。当面の目標は住民のみなさんにうどんを振る舞い、『行列ができるアパート!-若き職人に迫る-』というタイトルでお昼の情報番組に出演し、地域の活性化とともに全国的にうどんのブームメントを起こすことです。
それではさようなら。
ラインペイカードの入手方法
- コンビニで購入
提携先のコンビ二やドラッグストアで作ることができます。現時点ではデザインは1種類のみ。作った当日から使えます。
参考リンクLINE Pay カードがコンビニなどの店頭で購入できるようになりました! - ラインアプリからの申し込み。デザインは6種類から選べる。届くまでに1、2週間ほどかかります。
参考リンクLINE Payカードとは?